ディベートに関する6つのコツ

2011年12月16日 | カテゴリー:コミュニケーション仕事術


日本人は話し合いに弱いと言われます。相手のことを気遣い、一歩引く姿勢は美徳でもありますが、しかし仕事では他者から意見を求められたり、プレゼンテーションなどといった、自己主張の機会は多くあります。時には議論を戦わせて、意見の有益性を追求することもあるでしょう。
今回は「ディベートに関する6つのコツ」をご紹介いたします。

1感情的にならない

話し合いでいちばん重要なのは、論理的な思考です。感情論の応酬になってしまうと、終いには個人的な意見の押し付け合いとなり、収集がつかなくなってしまいます。より良い意見を選出して利益を生み出すためにも、討論の場では感情的にならないようにしましょう。

2話を主張だけに絞り込む

議論が白熱してくると、だんだん本筋から逸れてしまうことがあります。
そうなると、結局何を話していたのかわからなくなったり、自分が何を主張したかったのかが曖昧になってしまいます。発言は論点を絞り込み、そこから逸れないように心がけてください。ディベートの場ではまず、一貫した主張と説明が重要になります。

3議論は徹底的に

一度はじめた議論は、とことんまで話しあいましょう。
これは「2」の内容と矛盾するものではありません。あくまでも、論点を中心とした話し合いを意識してください。
そうすれば、いくら話し合いが長引いたとしても、決して無駄な時間にはならないでしょう。

4間違いは素直に認める

ディベートを続けていくうち、自分の思い違いや主張の矛盾性などが発覚するときがあります。興奮しすぎて、感情的な物言いで討論してしまうこともあるでしょう。それに気がついた時は、意地を張らずに、間違いを認めてください。その場での撤回や謝罪が難しい場合は、ディベートが終了した後でもいいので、相手に非礼を詫びましょう。
意見を戦わせる場でも、相手はあなたの事を評価しています。討論の相手が上司であった場合は勿論ですが、先輩や同僚、後輩でも礼を失した時には一言謝りましょう。

5人格攻撃はしない

議論に熱中して、相手の意見に反対するあまり、しまいには相手の人格まで否定するような言動をとる人がいます。しかしディベートにおいて俎上に載せるのは、あくまでも「意見」です。人格に対する攻撃は、議論の枠組みとは逸脱した愚行と言えるでしょう。時間の無駄、あるいは本末転倒という結末にしない為にも、相手の意見と相手の人格は切り離して考えるようにしましょう。

6議論が終わったら、いつまでもその内容を引きずらない

言いたいことはすべて、議論で言い切るようにしましょう。終わってからグダグダ言っても仕方ないですし、なにより見苦しいです。そんな事をしない為にも、議論の場で全てを出し切りましょう。自分が一番何を主張したいのかを明確にし、それには何が足りないのかをフィードバックすることで、あなたのプレゼンテーション力も高まります。

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