仲間の成長を促す7つのテクニック

2011年12月10日 | カテゴリー:コミュニケーション仕事術


チームとして成果をあげなければならない場合、たとえ自分だけ頑張っていても虚しくなりますよね。仲間がどれだけの仕事をしてくれるか、というのはもちろん彼らの責任ですが、今回は、そんな状況での仲間を引き上げるためのテクニックを7つご紹介します。

1 テーマへの興味と関心を植え付ける

 
あなたは今のプロジェクトに強い関心があるのかもしれませんが、他の人は重要度が低いと思っている可能性があります。人は自分の関心のあることには熱心になるものです。あなたのそのテーマに惹かれる理由を定期的にプレゼンしてみましょう。

2 自分がその場所まで降りていく

  
往々にして初心者は上級者の気持ちなんてわかりません。謎の技術を持った宇宙人のように思うものです。しかし上級者は、初心者から始めたのですから、自分さえ許せばその高さに一度戻ることだってできるはずです。「こんなこと今さら言わせるなよ」なんて言わずに、ちょっと時間をかけて話をすることも大事です。

3 向上することへの誤解を解く

  
プロフェッショナルの意識は、習慣化している人としていない人がいます。その中でも自分を磨こうとしない人の中には、トレーニングは苦しみでしかないと思っている人も少なくありません。段階を踏んで技術をステップアップすることの快感と喜びを、伝えてあげましょう。

4 勇気と自信を与える

  
成功体験を積み重ねてきた人は、新しいチャレンジを自分から望みます。しかしそうでない人は、新しいことを拒絶する傾向にあります。トライ&エラーは前提であることを伝えて、仲間の将来性には無限の可能性があることを強調しましょう。

5 わずかでも私的な時間を共有する

  
あなたはプロフェッショナルであると同時に、人間であるべきです。あなた自身は当然そう思っているでしょうが、先に書いたように他人はあなたのことを宇宙人だと思っているかもしれません。自分の弱いところや、日常の些細なことも会話してみるのも、間接的に効果をもたらすはずです。

6 別のテーマで自分が教えを乞う

 
人は何かを与えてもらったり、教えてもらったりということには無意識の抵抗があります。それはまるで貸しを作るような気持ちになるからです。そうであれば、それを逆に利用してあなたがまず先に耳を傾けてください。その人がたとえどんなやる気のない人間であったとしても、学ぶべき部分は必ずあります。

7 チームで達成することをドラマティックに演出する

 
あなたがマネージャーや監督ではなかったとしても、全員で協力しあっている空気を作り出すことは、とても重要なことです。それはシステマティックに成果を出すことよりも難しいことです。人は思っているほど理屈では動きません。ところがドラマティックな雰囲気になると、人はいつも以上に力を発揮しようとする傾向があります。

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