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即実践できる思考の整理7つのポイント

2011年11月01日 | カテゴリー:仕事術


どういう状況に置かれても自分のスペックをフル活用したいものです。せっかく能力があってもそのパフォーマンスを発揮させるには、環境を整えておくことが大切ですね。例えば、あなたは今たくさんの案件を抱えていて、頭の中が散らかっているとしましょう。あなたにそれらを対応していく能力があっても、様々なことに気をとられ、思うようにはかどらないでしょう。

まずは頭の中を整理することです。それがあなたのパフォーマンスを最大限に発揮させる環境となります。即実践できる思考の整理7つのポイントの紹介です。

【1】ビジュアライズ

考えって抽象的なもので、当然目でみることができないものです。しかし、頭の中ではそれらをビジュアライズしてしまいます。パソコンのデスクトップ画面を想像してください。新しい考えに「名前をつけて保存する」ことをイメージしましょう。あくまでビジュアルとしてイメージしておくことが大切です。

【2】カテゴライズ

たくさんの考えや、やるべき事柄で頭が散らかっていきます。パソコンでイメージすれば、様々な種類の異なるファイルでデスクトップが雑然となっている状態です。では、それらの考えをきっちりカテゴライズしていく「新しいフォルダ―」をつくりましょう。コツはできるだけカテゴリーの基準をシンプルに少数にすることです。基本的には3つ程度に分類できればベストです。

【3】階層の概念

これまでパソコンを持ち出して話を進めましたが、ツリー構成の階層まで話が及ぶと、人間の記憶力ではとても限界になってきます。またどんな物事でもそれぞれ必ず繋がっていくものです。ですから、階層はあえて意識しないことです。むしろ、先に挙げたカテゴライズを徹底して行い、仮に当てはまらないことがあれば、それを基準にしたさらに3つのカテゴリーをつくりましょう。
このスピーディーな展開こそが頭の整理の胆となります。

【4】忘れていいことも意識する

一度頭に取り入れたが、やはりそれは不要と感じたならば、即「捨てる」ことです。ゴミ箱に入れて「空にする」イメージで結構です。整理することに躊躇する必要はありません。大切なことは「忘れる=捨てる」ことを意識することだけです。脳にそう定着させておくことで、無意識にもかすかな記憶となって定着していき、いざというときに役立つこともあります。

【5】同時に進行できること、できないこと

何でもかんでも、一気に片付けようと考えることは避けましょう。基本的には、ひとつひとつ対処していくことがベストです。それでも同じカテゴリーに属することであれば、多少の同時進行も良いでしょう。異なるカテゴリーはやはり、順序立てて考え、対処していくことが重要です。

【6】苦手意識の克服

実はこれが一番難しいことであり、実践すると成長につながることでもあります。人は自分に対して甘くなってしまうものですから、「考えたくない、困難なこと」になると、「苦手だから…」と頭から放り出してしまいがちです。しかし、ここでもきっちり、ビジュアライズ、カテゴライズを行い、頭に取り込むことです。苦手だからという理由でそれを避けてしまっては、単なる都合だけいい頭になってしまいます。

【7】「それは後回しにする」という選択肢の排除

どんなに面倒でも後回しにしてしまうことは絶対にやめましょう。前項にもつながることですが、一度しっかり頭に入れることが重要です。「後回しにする」と考えると、その時点で頭から除外してそのまま記憶にも定着されず忘れてしまうなんてことにもなりかねません。安易な選択肢が、重大なミスにつながると心しておきましょう。

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