共感される5つの会話術

2012年2月13日 | カテゴリー:コミュニケーション


会話をはずませる上で、重要なことは「共感」ですよね。「あー、それわかる!」という感情があれば、話はどんどんはずんでいきます。そこで今回は、『共感される5つの会話術』をご紹介いたします。

1 話を聞く

お互いの間に共感が生まれるためには、まず話を聞くことが大切です。会話術の初歩的な心得として、「聞き上手になる」ということを、肝に銘じてください。ちなみに、こんな研究結果があります。会話をした複数の被験者にアンケートをとったところ、聞き手に徹した相手にほど、「共感する」と答えた割合が多かったのです。

2 聞き上手と無口は違う

さて、聞き上手になればいいからといって、なにも喋らなくてよい――ということではありません。相手が気持ちよく話せるように、テンポのよい相づちを打ってください。そのときの相づちは、「そうだよね~」とか、「わかる、わかる」といった、共感を表したものがよいでしょう。

3 反論したいことがあっても、素直に聞く

話を聞く上でとても重要なことは、「素直に聞く」ということです。相手の意見に反論すると、それに対して相手もまた反論してきます。けっきょくは水掛け論になってしまうだけなので、はじめから素直に受け入れたほうが良いのです。話を受け入れてあげれば、相手の意見も柔らかく、穏やかなものになっていくはずです。

4 自分の価値観だけで判断しない

共感するということは、「自分の考えにあてはまる」ことではないと、覚えてください。相手の意見が自分の価値観に一致することを共感と呼ぶのではなく、さまざまな多様性を受け入れることこそが、共感なのです。ですので、相手の考えをできるだけ認めてあげてください。絶対的な価値を自分に置くと、誰とも共感できなくなってしまいます。

5 人の悩みに耳を傾ける

相手の悩み相談になったときは、ひたすら聞いてあげてください。あなたがその分野の専門家であるならともかく、たいていの悩みは、ただ聞いてもらいたいという欲求が強いものなのです。具体的なアドバイスを求めているわけではありません。「あなたの悩み、理解できます」という態度で接すれば、共感を得ることができるでしょう。

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