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就職活動で企業体質の良し悪しを判断する4つのチェックポイント

2011年7月31日 | カテゴリー:就職・転職

基本給が高いとか、知名度があるとか、社屋の設備が整っているとか、そういった面だけが「優良企業」というわけではありません。実際にそこで働く従業員の不平・不満があまりないような、そんな優良企業とはどんな会社でしょうか?

大事な就職活動においては、そこを見極めたいものです。テレビのコマーシャルで耳にするような有名企業なら分かりやすいですが、就職難の今は多くの人が中小企業も就職先として視野に入れなければなりません。そこで、無名の企業の体質の良し悪しを見極めるチェックポイントをまとめてみました。

Photo by Prozac74

【1】電話に出るのが遅い

会社において、どんなに忙しい時でも鳴った電話は素早く取るのは基本中の基本です。しかし、電話を掛けると、なかなか電話に出ず、しばらくコールし続けなければならない会社が時々あります。こういうところは、事務所内で各従業員が電話がなっているのに気付いているにも関わらず、「早く誰か出てよ」とそれぞれ人任せにしているのです。まずは何か用件を考えて何度か電話してみて、毎回電話に出るのが遅いような会社は、その時点で見切りをつけた方がいいでしょう。因みに3コールぐらいが目安だと思います。

【2】受付の対応

小規模の会社に多いのですが、事前に採用担当者にアポを取ってあるにも関わらず、当日事務所を訪問し、出迎えた人に「○○です」と名乗っても「何の用ですか?」というような対応をされる事があります。つまり、○○という者が会社訪問に来るという事が、社内にアナウンスされていないわけです。小さな事務所であるにも関わらず、誰が来客し、その来客は社内の誰に会いに来るのかといった情報が従業員間で共有出来ていない。こういう会社はちょっと考えものだと思います。

【3】トイレをチェック

事務所内にトイレがある場合はなかなか借りにくいですが、オフィスビルのテナント内に事務所がある場合は、大抵ビルの共用部にトイレがあります。この場合、ビルのメンテナンスを担当する会社がトイレの清掃を行っている場合が多々あります。つまり掃除のオバサンがいるので自分たちはトイレ掃除をする必要がないわけです。こういったところでは少し早めに事務所のあるビルへ着き、トイレに入ってその会社の従業員のトイレの使い方をチェックしてみましょう。程度の低い人間が集まっている会社だと、どうせ掃除のオバサンが掃除してくれるのだからと、トイレの使い方が雑(例えば手拭用のペーパーがゴミ入れの周りに落ちていたり)であったりします。

【4】財務表をチェック

会社四季報などで、上場企業だけでなく未上場企業の財務諸表も閲覧する事が出来ます。財務諸表の全てを読み取るのは、少し専門知識が必要なので時間が掛かりますが、少なくとも「資本金に対して借入金が多すぎないか」「資本に対して固定資産の方が極端に多くないか」といった点だけでもチェックしてみるとよいでしょう。これらをチェックすれば、小規模でも健全な経営状態の会社や、宣伝や設備投資にお金をかけていて、一見儲かっているように見えても実は経営状態が危ない会社などが見えてきます。

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