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転職者の思い込みから起きる“ミスマッチあるある”

2011年9月26日 | カテゴリー:就職・転職

転職を行った人が早期退職を行う理由として、採用のミスマッチという言葉をよく聞きます。これは雇う側と雇われる側のお互いのニーズや、イメージが実際とは異なっている事により起こる現象です。転職を行う人にとっては、退職のキッカケともなってしまうため、このミスマッチを極力避ける事が必要になってきますが、転職者の甘えによる認識不足も無いとは言えません。ここでは簡単な知識として転職者の思い込みによるミスマッチの一般的なケースを紹介します。

賃金のミスマッチ

賃金は働く上での活力剤の役割を果たします。不当に安い賃金は労働意欲を無くす事に繋がる反面、賃金が労働力に見合っていなければ、会社側は決して良い気分はしません。このお互いのニーズを満たしていなければ、入社後の関係は悪化しミスマッチへと繋がります。貰える物は貰っておくのではなく、まずは自分の器と給料の相場を見極め、必要以上に高望みしない事が重要です。

労働時間のミスマッチ

労働時間というのは民間企業であれば殆どの会社でなにかしら残業が発生します。実際に働いてみないと分からない部分は確かにあります。親の葬式以外では有給が使用できないといった会社は問題ですが、体調不良でも無理に出勤を行わず、たまには周りに頼ってみるなど、周りの人材を上手く活用しなければ、ストレスが溜りその結果ミスマッチと一方的に決め付けてしまいます。残業の理由はあるはずです。その理由の殆どは持ちつ持たれつの関係にあるのではないでしょうか?

仕事内容のミスマッチ

熱心に仕事を教えてくれる会社もあれば、放任主義の教育もあり、教育方針は会社により異なります。しかし転職する以上即戦力として会社側は採用を行います。パワハラやセクハラなどのハラスメントを除き、上司や先輩とは仕事を通じコミュニケーションを取りながら、仕事で結果を出す事よりも、じっくりと時間を掛けて信頼を獲得する事が転職者に求められる姿です。

雇用形態のミスマッチ

正社員募集でも半年間は試用期間と定めている企業は数多くあります。この試用期間は何も問題を起さなければ正社員に採用となる期間ではありません。また正社員になれないからといって必ずしもミスマッチとは言えません、この期間でなければ覚えられない事もたくさんあります。試用期間は腹をくくって早期に会社の仕事を覚え即戦力として機能するための努力を惜しまない事が最も重要です。

社風のミスマッチ

入社して把握するのが1番難しいのが社風です。「1週間に1回飲み会がある」「朝礼のスピーチが苦手」などいろいろなケースが考えられます。しかし入った以上長く働くためには自然に受け容れる心も必要です。この心が無ければ嫌気がさしてしまい結果としてミスマッチとなってしまいます。決して嫌とは考えずまずは行動が必要となってきますが、人の力を借りる事も必要です。例えば会社に馴染むための情報を与えてくれる人を活用する事で、会社の社風を早期に理解する事が可能となるのです。そのためにはコミュニケーション力は必要不可決です。コミュニケーション力はセンスではなく、努力でいくらでも改善できます。そのための努力を行ってきたかどうかが、この社風に慣れるためのポイントです。

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