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他業種への転職で多い5つのミスマッチ~接客業編~

2011年8月26日 | カテゴリー:就職・転職

江戸時代などは丁稚奉公として早くから修行を積み、ノウハウを学ぶ事が必要な商売の世界は、現在でも他業種からの転職者にとっては、とても馴染めないと思える部分も多く存在してきます。入社してから気付いたのでは、ミスマッチの原因ともなってしまいますが、転職者の知識不足も否めません。実際接客業に多い他の職種には無い部分にはどういったものがあるでしょうか?

時間が長いと感じるミスマッチ

接客業は現在どこも人件費削減に力を入れています。しかしその余波により仕事は楽ではなく、人の定着は決して良くはありません。特にパートを中心に回している店などは、不安的な人員が続くため、残業や時間外労働はどうしても発生します。残業がダメという人は接客業を選ぶ際はくれぐれも慎重に。

労働力不足によるミスマッチ

上記と被りますが、人件費削減のため時間帯によっては店を一人で運営している店も多いのが現状です。仕事はチームワークですが、一人運営の場合は個人の経験とスキルだけが要求されます。しかし接客業で骨を埋めるためには、この人員不足と常に枕を共にしなければいけません。そのため器用な人が多いのが接客業の特徴ですが、前職でチームワークや分業制に慣れている人はミスマッチと感じる事もあるため注意しましょう。

定期的な転勤は嫌

転勤は接客業の正社員では当たり前です。定着を防ぐ目的や幅広い店の特徴を覚える事が出来るというメリットがありスキルアップに繋がりますが、引越しや人間関係の再構築といった苦労も常に付き纏います。引越しは本人の行動力そして人間関係には高いコミュニケーション力が求められるため、この2つを兼ね備えていなければ、接客業の転職はミスマッチとなる可能性もあります。

自己投資は法律違反?

小売店などで多く見かける自己投資という言葉をご存知ですか?これは自分で商品を買う事です。表向きは商品知識を身に付けるためですが、規模の小さい会社の店長ともなると、買取りや弁償といった行為が自己投資と言われる場合もあります。古い慣習のため大企業などでは、法律違反のリスクを考慮し行っていないところが多いですが、中小の企業ではいまだに慣習が残ります。この自己投資をプラス思考で考えられるかどうかは貴方自身です。

新店の配属は最も過酷

新店予定の店舗に配属されると立ち上げからオープンまでの準備、そしてオープン後の怒涛の日々が続きます。これを乗り越えるためには気力と体力が必要不可欠です。通常人件費削減から新店の売上げは低く見積もる事が多いため、慢性的な人不足と慣れない従業員の教育の日々を、確実に乗り越えていくには、やはり気力・体力が重要です。他業種の前職の理屈で仕事を考えてしまう人は、新店オープンで接客業の現実をじっくり学ぶ事ができます。

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