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坂本龍馬から学ぶ7つの生き方

2011年9月04日 | カテゴリー:人生歴史

その波乱な生涯を、繰り返しドラマや漫画、小説にもされる歴史上の人物といえば、やはり坂本龍馬ですよね。いつの時代にも多くの人を惹きつけてやまないその人物像にはどんな魅力があったのでしょうか。わずか32年間の激動の人生を歩んだ坂本龍馬にみる豊かな生き方7つのポイントの紹介です。

Photo by naitokz

【1】剣術にもみられるカリスマ性

龍馬は千葉道場で修業を積み北辰一刀流を授かるほど剣術に長けていたと言われています。幕末とはいえ、まだまだ武士主体の社会において、しっかり一目を置かれるほどの得意とすることがあったわけですね。単純に口述に長ける政治家よりももっと身体的にも誇りを持つことができることは大切ですね。

【2】行動力

とにかく、龍馬の行動力はすごいです。生涯移動距離は4万キロ以上、地球1周半以上とも言われています。土佐から江戸へ武術修業に出て、神戸で海軍操練所設立に奔走したり、京都、長崎や鹿児島、とにかく動きまわっているんですよね。今から約150年ほど前にあってこの行動力に学ぶべきことはたくさんあります。

【4】脱藩にみるアイデンティティ

龍馬は初めての日本人だという言われ方をされるときがあります。当時、薩摩藩、長州藩、土佐藩などそれぞれが独立した国のように存在しており、皆同じ日本人であるという意識がとても薄かったと言われます。そんな中、龍馬は土佐を脱藩し、日本というひとつの国の将来を見据えるのです。自分の信念があるからこそ、アイデンティティを自ら確立させることができるのです。

【3】勝海舟との出会いにみる直感力

攘夷が叫ばれる中、開国を唱える変わり者の勝海舟を斬る覚悟を持って訪問した先で、龍馬は勝の口から語られる斬新な開国論にすっかり心酔して弟子入りを申し出ます。この時代にして、直感的に自分の感性に身を任せられるところが龍馬の魅力ですね。今でいう世論に惑わされず、しっかりと自分の考えをもって貫く強さは学ぶべきですね。

【5】海援隊にみる先見性

龍馬は日本で初めて株式会社を設立したと言われることもあります。海援隊(亀山社中)は龍馬が中心になった私的組織でした。薩摩藩に手を借り、交易で利益を生むいわば会社だったのです。町であぶれた浪士によって運営された会社組織として機能しており、短い生涯にも龍馬の先見性は随所に現れます。

【6】お龍にみる龍馬の女運

寺田屋事件で機転をきかせたお龍がいなければ、龍馬は薩長同盟、大政奉還にも尽力できないまま世を去ったかもしれません。後に日本初ともいわれる新婚旅行をともにするお龍の存在なくしては坂本竜馬という偉人は成立しなかったでしょう。女運に恵まれることも大切なのですね。

【7】人生をやりぬくということ

歴史に「もし」はあり得ないと承知しながら、皆、龍馬が明治の夜明けをみることなく命を落としたことを惜しむものです。しかしながら、薩長同盟の立役者であり、大政奉還までしっかりお膳立てをやってのけました。身分制度が厳しい土佐にあっては郷士である龍馬は決して身分が高くはありません。それでも、日本を変えるほどの偉業をやってのけたという事実は、何かとすぐ弱音を吐くことが多いわれわれ現代人の多くに渇を入れてくれるのです。

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