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夏だからこそ知っておきたい!熱中症になってしまったときの応急処置

2011年8月16日 | カテゴリー:心と身体

7月、8月、9月・・・。これから本当に暑い季節が続きます。しかし、今年は節電、節電で、エアコンが付いているお店も少なく、さらには自宅でもエアコンの使用を控えている方、多いのでは無いでしょうか?

温度・湿度が高くなった時、お年寄りや子供に怖いのがやはり熱中症。熱中症という言葉を聞いた事がある方は多いかと思いますが、どの様に熱中症対策、そして熱中症になった時に対処すれば良いのか、知らない方がかなり多くいらっしゃるかと思います。

そこで、今回は熱中症になってしまった場合の対処法を、皆さんに簡単ですが解説していきたいと思います。

Photo by gertschi911

熱中症になったら、まずは日陰・エアコンの効いた室内へ

熱中症になると、意識が朦朧としてしまい、自分で動く事出来なくなってしまいます。そのため、近くの人がこの人は熱中症だと少しでも感じたら、日陰かエアコンの効いた室内へ出来るだけ早く移動させて下さい。

熱中症とは、自分で体温を調節出来ない状態ですので、外から体温を下げてあげないと、最悪の場合、脳にダメージを負ってしまいます。そのため、出来るだけ早く、日陰かエアコンの付いている室内へ移動させて下さい。一番良いのは、エアコンの効いた室内です。

氷で動脈に近い部位を冷やす

日陰、またはエアコンの効いた室内へ移動させたら、次は氷を出来るだけたくさん用意して、頭と脇の下、股関節、首の後ろ等を冷やして下さい。頭は熱によるダメージを軽減させるため、そして、脇の下や股関節、首の後ろは動脈に近いため、素早く体内の熱を下げる事が出来ます。また、水を頭や体にかけてあげる事も非常に良い効果があります。まずは体を冷やす事。氷がなければ水でも構いませんので、とにかく体温を下げて下さい。

アルコールで体を冷やし、最悪の場合は救急車を

氷や水でなかなか体が冷えない時は、アルコールで体を拭く事によって、急速に体温を下げる事が出来ます。しかし、この場合は本当の緊急事態の場合です。救急車を呼んで、到着する迄の間に行う様にして下さい。熱中症は最悪の場合、死に至る可能性もあります。そのため、軽く考えるのでは無く、本当に緊急事態だと感じた場合は救急車を呼ぶ様にして下さい。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?普段生活していて、身近な人が熱中症になる事はあまり無いかと思います。しかし、スポーツ等を真夏の炎天下の中していると、急速に汗で体内の水分が失われて、熱中症になってしまう可能性は誰にでもあるのです。

万が一、身近な人や近くの人が熱中症で倒れている場合、上記に記載した事を行えば、最悪の事態は免れる事が出来る可能性があります。基礎知識として、しっかりと頭に叩き込んでおいて下さい。

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