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神社を参拝する前にチェックしておきたい3つの豆知識

2011年10月08日 | カテゴリー:豆知識

「パワースポットを参拝すればスピリチュアルな力を授けて貰える」ということから、近年では「神社めぐり」をする女性が増加しています。しかし、中にはマナーも何も考えず、ただそのパワーにあやかりたいが為に、適当なスタイルで神社を参拝している人の姿が多く見られます。神様のパワーを貰いに行くのであれば、神様のいるその領域においては、最低限のマナーは守らなければなりません。という訳で、今回は神社の正しい参拝の仕方をご紹介します。

1:神社に入る際は一礼してから、参道の端を進む

鳥居をくぐる前に、まず一礼します。そして、参道の真ん中は「神様の通り道」になっている道ですので避けて通りましょう。左端は左脚から、右端は右足から第一歩を進めます。参道の真ん中を通るということは、「神様が通る為の道を歩いている」ということになるので、なるべく端を歩くようにするのが正しい参拝の作法です。もちろん、決して真ん中を歩いてはいけないということではありませんが、「神様への敬意」の表明として、意識的に端を歩くようにすることが良いとされます。

2:神様の近くに行く前に、身を清める

神社には大体、入ってすぐの所に「手水舎(てみずしゃ)」と呼ばれる洗い場があります。この手水舎は、神様に会う前に身を清める為に置かれています。しかし、ただ手を清めればいいという訳ではありません。後で使う方の為の手順があるので、その順序に従って清めましょう。まず、柄杓にたっぷり水を汲み、左手を洗ってから右手を洗います、両手を洗ったら左手に水を取り、口を濯ぎます。この時、濯いだ水を下にそのまま流す人が多いのですが、できればハンドタオルなどを持参し、口を濯いだ水はその中に出すようにしましょう。そして、口を濯ぐのに使った左手を流し、柄杓を立てながら、残った水で柄の部分を清めます。洗った柄杓はそのまま元の位置に戻してください。

3:その神社の作法に倣って参拝する

二礼二拍手一礼などの方法で参拝します。お賽銭は投げ入れず、優しく投入するようにしましょう。帰り際に「大凶」などのおみくじを引いてしまうと、当たり前のようにそれを木に結んで帰る人がいますが、これは参拝の作法としてはNGとされています。大凶などのおみくじを木の枝に結んでしまうと、自然を害することになるのでマナー違反なのです。基本的には、木ではなく「結ぶ為の所」として用意された場所に結ぶのが正しいとされているので、そういった場所を選んで結ぶようにしましょう。

最後に

運気が下がっているように感じる時などに、神様の力にあやかろうと様々な神社に向かう人がいます。しかし、参拝のマナーも守れていないのに「参拝したので、さあ運気を上げてください」などと来られたのでは、神様も呆れかえってしまいます。元旦などは特に多くの人が集まりますし、マナー違反の人が一人でもいると多くの人に迷惑がかかってしまうので、最低限のマナーは把握しておくようにしましょう。また、神社に入る日に「香水」をつけることなどもタブーなので、付けてはいけません。花の香りや、自然に香るような匂いは構いませんが、香水のような「不自然」に香るものは、神様に厭われるものとされているので注意しましょう。

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