Office系のデータが破損した場合の応急処置

2011年8月22日 | カテゴリー:PC・ソフト・ガジェット

Office系ソフトを利用している方は、非常に多いかと思います。代表的なソフトで言うと、Word、Excel、PowerPoint等々。仕事をしている方は、Office系ソフトが無いと仕事にならないという方がほとんどだと思います。今回は、万が一作成したOffice系ソフトのデータが破損してしまった場合の応急処置について、解説していきたいと思います。尚、今回は一番良く使用されているであろう、Excelデータが破損してしまった場合を仮定して、解説していきたいと思います。

どの程度破損しているか調べる

エクセルのデータを何時間もかけて作っていたけれど、何らかの理由で破損してしまい、開く事が出来ない。そんな時は、まず破損の状況を把握しましょう。【ファイナルデータ】と呼ばれる非常に有名な復旧ソフトがありますので、その無料体験版をパソコンにインストールします。ファイナルデータの体験版では、修復をする事は出来ませんが、どの程度破損しているかを調べる事が可能です。破損レベルが2程度迄だったら、何とか自力でお金をかけずに修復出来る可能性があります。

エクセル標準の修復機能を使う

まずエクセルを単体で起動し、ツールバーから開くを選択、そして破損しているファイルを選択します。そのまま開くを押すのでは無く、開くボタンの右下に矢印がありますので、そこからファイルの修復を選択します。軽度の破損でしたら、これでデータを修復する事が可能です。しかし、これで直る事は本当に稀ですので、直ったら運が良かったと思って下さい。尚、この機能はエクセル以外にも付いていますので、ワード等のデータが破損した場合も、試してみる価値はあります。

フリーのOfficeソフトを利用する

これは自力で出来る最後の手段と言えるでしょう。Open Office等、フリーのOfficeソフトをインストールします。フリーのオフィスソフトと、マイクロソフトが提供しているエクセルには互換性がありますので、フリーのオフィスソフトでデータの抽出が出来る場合があるのです。軽度の破損の場合、これで大抵解決します。注意する事は、ファイルを開く事が出来たら、上書きをするのでは無く、必ずコピーを作成する事。上書きをすると、フリーのオフィスソフトでも、エクセルでも、開けなくなる可能性があります。その点だけ、注意する様にして下さい。

注意点

上記に記載した方法は、あくまで応急処置です。上記に記載した方法でデータが修復出来ない様ならば、【ファイナルデータ】と呼ばれる修復ソフトを使ってみるか、データ復旧の業者が多数存在していますので、業者に依頼する事をお勧め致します。時間に余裕がある場合は大変ですが一から作り直すという手もあります。Officeデータの破損はあまり無い事ですが、稀に発生しますので、万が一に備えて、対処法を覚えておく様にして下さい。

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