ここだけは押さえたい6つの投資入門知識

2011年9月22日 | カテゴリー:政治・経済

「株式投資をはじめてみたい、けど知識が無いから損をしてしまいそう・・」と思われる方も多いと思います。確かに覚えるべき知識は多いのですが、ここだけ押さえて投資をすれば、大損はせず十分に利益を上げられる可能性があるという知識を紹介します。

1.スクリーニングサイトを利用する

インターネット上には投資家を助けるための「スクリーニングサイト」があります。スクリーニングとは、「ふるいかけ」という意味ですが、具体的には条件を設定して該当する銘柄を検索することです。ここで好条件の銘柄を見つければ楽に投資が可能になります。

2.流動比率・当座比率・自己資本比率

これらは企業の財務体質を見る指標です。これらの数値が良ければ、突然の業績悪化や倒産の可能性は低くなります。流動比率は200%以上、当座比率は100%以上、自己資本比率は50%以上が理想的な数値になります。安全な企業を選ぶのが大切ですね。

3.ROE

ROEというのは、株主の持ち分の自己資本で、どれだけの収益をあげられるかを示しており、これが高ければ高いだけ企業の収益力は高く、株価の上昇にも繋がります。業界にもよりますが、ROEが15%を超えていればかなりの収益性と言えます。

4.PER

PERというのは、株価を一株当たり純利益で割ったものです。例えば、PER10倍、一株当たり純利益が1万円であれば、株価は10万円になります。PERが平均よりも低ければ割安株として株価上昇も期待できますが、1倍を切ると問題のある企業として注意すべきです。

5.利益率

利益率には売上高営業利益率や売上高当期純利益率などがありますが、どれだけコストを抑えて利益を確保しているかということを表しています。業界平均を調べ、それを上回っており、かつ利益率が年々上昇していれば非常に頼もしいですね。

6.ゴールデンクロス

株価チャートには平均線というものがあり、株価の平均的な推移を示しています。これには1日のものから1年以上のものと様々ですが、短期的な平均線が長期的な平均線を下から上へと交わると、株価上昇のサインとして期待できます。
いかがだったでしょうか。これだけでもしっかり押さえておけば、投資入門としては大丈夫だと思います。しかし、日々の勉強と新しい情報を得る姿勢も大切なのを忘れてはいけないでしょう。

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