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おせち料理の作り方、7つのキーワード

2011年12月30日 | カテゴリー:料理


寒さもどんどん厳しくなり、新年が近づいてきました。お正月といえば、やっぱりおせち料理はかかせません。おせち料理の中身を決めるのに必要な条件というものがありますが、キーワードは“まごはやさしい”です。これだけでは何がなんだかよくわかりませんが、そのキーワードに該当する食材名と共に、今回は「おせち料理の作り方、7つのキーワード」をご紹介致します。

1 「ま」は“豆類”

  
おせち料理の定番といえば、黒豆ですね。黒豆の作り方はとっても簡単です、黒豆を買ってきて、砂糖をお好みの量を加えた水に、一晩つけておきます。これを圧力鍋にかけて蒸すと出来上がりです。他の料理の材料にも使えますよ。黒豆はまめまめしく働くようにという意味が込められています。

2 「ご」は“ごま”

  
ごまをつかったおせち料理の定番は田作りです。田作りも簡単です。だしをとった後のいりこを使うと早く出来上がります。柔らかくなったいりこをフライパンで弱火で炒りながら、砂糖とみりんを少々加え、白ゴマをかければできあがりです。田作りは豊作を願うという意味が込められています。

3 「は」は“葉や茎 ワカメ”

 
海藻類などをつかったおせち料理といえば、昆布巻きを思い出します。昆布巻きも難しくありませんが、乾物ですので一度水につけて戻しましょう。
戻したワカメの中にお好みで具材を加え、ワカメを丸める素材にはかんぴょう(これも乾物です)を紐として使用します。これを、一度ワカメを戻した時につかった水に砂糖とみりん、醤油をたして味付けし、煮れば完成です。喜ぶの語呂合わせの意味と妊婦をイメージしたものでこの昆布巻きは作られたそうです。

4 「や」は“野菜”

基本は野菜を使用していれば、どんなものでも良いでしょう。野菜は彩り良いものを揃えて下さい。良く使われているレンコンは将来を見通せるという意味から、サトイモは沢山の子芋を土茎につけることから子沢山の象徴として使われています。

5 「さ」は“魚”

 
ブリ、数の子 おせちの魚料理といえば、数の子やブリの照り焼き、海老など色々ありますね。海老には腰が曲がるまで長生きをするようにとの長寿の意味が、数の子には子孫繁栄の意味がこめられています。

6 「し」は“しいたけ”

しいたけを使った料理のほとんどはお煮しめです。干ししいたけはなるだけ大きさそろったものを用意して下さい。しいたけを水につけてゆっくりと戻し、軽く絞ります。それを鍋に入れ砂糖・醤油。みりんを加えて、汁気がなくなるまで鍋をゆすりながら煮て下さい。

7 「い」は“芋”

  
栗きんとんはサツマイモをまず水で煮ることから始まります。さつまいもが煮立ったら、これを潰してグラニュー糖と水をシロップ状にして加え、つやつやになるまで混ぜながら煮ます。最後に栗の甘露煮などの栗を入れると完成です。くりきんとんは小判をイメージしたものらしく、金運アップ祈願しているそうです。

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