太陽光発電 主要4大メーカーの特徴

2011年9月25日 | カテゴリー:節電・節約・エコ

太陽光発電は太陽電池で発電するからどこも一緒じゃないの?と思っている方も多いのではないでしょうか。しかし実際には豊富なメーカー数が存在する太陽光発電では、メーカーによって個性が異なってきます。価格や発電量などがこの個性に該当しますが、現在日本で上位4位を占める大手4社には一体どういった個性や特徴があるでしょうか?

高い実績とノウハウのあるシャープ

液晶テレビアクオスで一躍有名となった家電メーカー・シャープ。設立当初から画期的な商品を開発していたシャープですが、シャープは日本で最も早く太陽電池の開発に取り組んでおり、ドイツに太陽光発電が普及するまでは世界一のシェアを誇っていたほどの太陽光発電メーカーの老舗です。その実績とノウハウにより、現在は太陽光発電のコスト削減に力を入れており、信頼と実績に加えコストパフォーマンスの良さが最大の特徴であり個性です。

発電効率が売りの三洋

2008年には京セラに2位の座を奪われた三洋電機ですが、太陽光発電の特徴は高い発電効率にあります。通常のメーカーと比べると一回り高い発電効率を誇っており、そのため他のメーカーと比べても価格は若干割高ですが、とにかく大容量の電気を効率よく発電したいと考えている方には最もオススメです。

屋根の個性を重視した京セラ

2008年には三洋電機を抜いて2位の座を獲得した京セラ産業。その特徴は様々な屋根の形体のニーズに応え、豊富な種類の太陽電池パネルです。モジュールを小さくする事により隙間無く収める事が可能な点や、切妻・寄棟といった特徴的な日本の屋根の形状にいち早く注目し、顧客のニーズに応えてきた事が成長の理由であり大きな特徴です。複雑な屋根の形状に悩んでいても、京セラ製であれば最適な太陽光発電パネルが見つかるため、屋根に関しては高い実績と信頼を誇っています。

パワーコンディショナーに実績のある三菱

2008年4位のシェアを誇っている三菱電機。この三菱電機の特徴はパワーコンディショナーの変換効率の高さにあります。パワーコンディショナーとはインバーターの事で、直流で発電した電気を交流に返還し家庭で使用できるようにする装置です。この変換効率は通常94%前後ですが、三菱のパワーコンディショナーは97%の効率が大きな特徴です。そのため変換によるロスを防ぎ効率の良い発電に繋がります。今後パネルよりも早期の修理が予想されているため、パワーコンディショナーの効率化にいち早く取り組んだ三菱電機はパワーコンディショナーのアフター面でも信頼を置ける存在と言えます。また三角形型にパネルを設置する必要がある寄棟屋根とパネルとの相性の良さも隠れた特徴の一つです。

Get Adobe Flash player