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やってはいけない!ムダに文章を長くする5つの禁忌

2011年10月26日 | カテゴリー:文章力


文章を長くする必要のある人はたくさんいますけど、読むほうとしてはムダに長い文章を読まされるのはたまらないものです。今回は自戒を込める意味も含めて、「やってはいけないムダに文章を長くする禁忌」を5つご紹介します。

1:やたらと句読点を入れる

文章に、こんなに、たくさんの、句読点があったら、読みにくいですよね。文字数を稼ぐために句読点を多用する人は完全に読み手の立場に立っていないといえます。あまり句読点のなさ過ぎる文章もまた読みづらいですが、適度に使っていきましょう。

2:助長な表現を使う

ムリヤリ文章を引き伸ばそうとする人は、時折無茶な表現方法を使います。「そうは思いません」という文章は「私はそんな風に思いません」と書くこともできるし、多少強引ですが「わたしはそんなことないような気がしないでもないです」と書くことだってできるのです。適度な漢字の使用と、柔らかい平仮名などの表現のバランスを取ることが、読みやすい文章の好例です。

3:話が脱線する

あなたの主張は何でしょうか? 右へ左へ話が揺れまくった挙句、結局何が言いたかったのかわからないといった文章があります。大事なことはまっすぐ進むことです。大抵の読者はそれを望んでいます。くれぐれもあなたが、目的を見失ったバスの運転手のようにはなりませんように。

4:必要のないエピソードを入れる

書いている者としては、あれもこれも詰め込みたくなるような気持ちの時もあります。しかし、かといって「それは本当に必要か?」と問われると実は書かれていなくてもよかたんじゃないかという結論になることもしばしばです。あなたにとって必要な説明だと思い込んでいても、受け手である読者にはそうでない可能性があることを忘れないでください。

5:結論をもったいつけてなかなか言わない

親切な書き手は、よく結論を最初に持ってきます。小説の類ならば話は別ですが、それ以外の文章なら結論を冒頭に持ってきてもそれほど困ることはありません。むしろそれは、読み手の自由を考慮した配慮だと言えます。

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